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Bunkamuraシアターコクーン 「三人姉妹」 2001年10月5日〜21日 |
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公演情報
原作 |
アントン・チェーホフ |
翻訳・演出 |
岩松了 |
出演 |
室井滋・國村隼 緒川たまき・杉嶋美智子・ 田口浩正・手塚とおる・吉見一豊 ほか |
公演日程 |
2001年10月5日〜21日 |
席種と料金 |
S席7000円 A席5500円 コクーンシート3500円 |
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10月 |
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5 金 |
6 土 |
7 日 |
14時 |
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19時 |
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8 月 |
9 火 |
10 水 |
11 木 |
12 金 |
13 土 |
14 日 |
14時 |
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休 |
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19時 |
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演 |
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15 月 |
16 火 |
17 水 |
18 木 |
19 金 |
20 土 |
21 日 |
14時 |
休 |
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19時 |
演 |
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あらすじ
オーリガ、マーシャ、イリーナの三姉妹が暮らすモスクワから遠く離れた街。11年前に旅団長の父に同行して以来の、田舎生活と退屈な日常に飽き、モスクワへ帰る夢を見つつ、それぞれに悩みを抱えている姉妹。
だが将来を期待される兄のアンドレーはナタ−シャと恋に落ちている。ある日モスクワから赴任してきた軍隊に所属し、幼かった姉妹を知っている軍人ヴェルシーニンが彼女たちの元に訪れた。少しずつ時が流れる中、アンドレーはナタ−シャと結婚し、マーシャとヴェルシーニンは互いに惹かれていく。
現実の世界に染まっていく兄夫婦、生きることの意味に苦悩しながらもモスクワ行きの夢を見つつ未来を模索しつづける姉妹。そして、軍隊が街を離れる日、イリ−ナに惹かれるソリョーヌイは彼女の婚約者、トゥーゼンバブに決闘を挑み殺してしまう。取り残された姉妹はそれでも自らの人生に立ち向かおうと心を新たにするのだった。
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Bunkamuraシアターコクーン 韓国スーパーヒット・ロックミュージカル 「地下鉄1号線」 2001年11月15日〜18日 |
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公演情報
作・演出 |
キム・ミンギ |
出演 |
キャスト12名 ミュージシャン6名 |
公演日程 |
2001年11月15日〜18日 |
席種と料金 |
S席6000円 A席5000円 コクーンシート3000円 |
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Bunkamuraシアターコクーン 「四谷怪談」 2001年12月8日〜2002年1月10日(9月29日発売) |
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公演情報
原作 |
鶴屋南北 |
演出 |
蜷川幸雄 |
出演 |
竹中直人・広末涼子・藤真理子・高嶋政伸・ 村上淳・田口浩正・持田真紀 ほか |
公演日程 |
2001年12月8日〜2002年1月10日(発売は9月29日) |
席種と料金 |
S席9000円 A席7500円 コクーンシート4500円 |
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蜷川幸雄×竹中直人! 鮮烈な顔合わせで展開する軽やかな青春崩壊劇
主をなくした浪人たちが江戸へ流れ込んできた江戸化政期に、鶴屋南北にとって書かれた歌舞伎「東海道四谷怪談」は、殺人・強盗・横恋慕・間男などが横行し仇討ちや復讐に情念を燃やす民衆の姿が描かれている。
蜷川はこの作品を今まで2度手がけているが(71年現代人劇劇場「東海道四谷怪談」81年映画「魔性の夏」)今回はそのどちらとも全く違うものになる。鶴屋南北の台本をそのまま使用し、江戸時代の言葉で舞台は展開。早替わりや髪すき、戸板返し、堤燈抜けといった江戸の観客を驚かせたケレンは伝統的な歌舞伎の大道具を採用。もちろんそこに蜷川ならではの仕掛けがプラスされるわけだが。
蜷川作品に初登場の竹中直人が伊右衛門を始め、個性豊かな実力は揃い。音楽は東京スカパラダイスオーケストラ。
あらすじ
時は江戸時代、文化文世紀。赤穂浪人の民谷伊右衛門は、娘お岩との仲を許さぬ四谷左門を殺し、そうとは知らないお岩とともに暮らしている。お岩の妹、お袖には許婚・佐藤与茂七がいたが奥田庄三郎の下僕だった直助権兵衛がお袖に横恋慕。
与茂七を殺そうとして誤って庄三郎を殺してしまうが、直助は人違いに気づいていない。許婚を亡くしたと思い込んだお袖は直助のたくらみも知らず、直助と形ばかりの夫婦になる。
子供を産んだお岩は産後の肥立ちが悪い。寝込んでいると隣家の伊藤喜兵衛から祝いの品と共に薬が届けられ、それを飲んだお岩は快復するどころか髪は抜け、顔は崩れ・・・。
喜兵衛の狙いは伊右衛門がお岩と別れ、孫娘お梅の婿になることだったのだ。欲に目がくらんだ伊右衛門は喜兵衛の申し出を承知し、按摩宅悦に間男をさせ、お岩と離縁しようとするが失敗。
宅悦からたくらみを聞いたお岩は、悶死する。お岩の死を知ったお袖は仇討ちを頼むため直助に肌を許すが、後に与茂七が登場して直助と鉢合わせになる。死を覚悟したお袖が差し出した書置きから、お袖と実の兄弟だったことを知った直助は、お袖を殺し自害する。そしてお岩は伊藤家と伊右衛門を恨み、亡霊となって復讐する。
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