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初夏、ロードショー 2001年6月30日より公開 「点子ちゃんとアントン」
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ドイツから幸せいっぱい持って点子ちゃんがやってきた!
「ふたりのロッテ」「飛ぶ教室」などで世界中に親しまれているドイツの児童文学者エーリヒ・ケストナーの70年前に書かれた隠れた名作「点子ちゃんとアントン」が映画化。
ドイツの首都ベルリンを舞台にお金持ちの点子ちゃんとアントンのやさしい気持ちで色々な事件を解決していきます。二人の勇気は、大人にもたくさんの勇気を与えてくれる。
大人になんか頼らない!!
大きな家に住む点子ちゃん。小さな家にすむアントン。ふたりはクラスメートでとっても仲良し。でも、アントンは病気で働けないお母さんの代りに内緒で働いているので、あんまり一緒に遊べない。
点子ちゃんはアントンを助けたくて、パパとママに相談したけど、ふたりとも忙しくてそれどころじゃない。「大人になんか頼らない!」点子ちゃんは自分で稼ごうと決心した…。はたして、点子ちゃんはアントン親子を救えるのか???
世界中がさわやかな感動に拍手!
大親と子の親密なふれあいの大切さや、友情のすばらしさを、楽しい音楽とかわいいダンスシーンを織り交ぜ、大人も子供も楽しめるエンターテインメントに仕上げたのは、カロリーヌ・リンク監督。
おてんば娘の点子ちゃんを演じるのは、2000人を超す応募者の中から選ばれたエレア・ガイスラー。アントン役はエレアと同じ10歳のマックス・フェルダー。主役の二人を温かく見守る大人たちの名演技も必見。
この作品は本国ドイツで大ヒットを記録し、1998年のババリアン映画賞受賞、1999年ベルリン国際映画祭クロージング作品にも選ばれた。
点子ちゃんとアントンはきっと日本でも大人気になることでしょう。
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監督・脚本: カロリーヌ・リンク『ビヨンド・サイレンス』
出演: エレア・ガイスラー(点子ちゃん)、マックス・フェルダー(アントン)
原作: エーリヒ・ケストナー『点子ちゃんとアントン』(岩波書店刊)
点子ちゃんとアントンのオフィシャルホームページ
http://www.tenko-anton.com
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