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劇団四季
045(903)1521
 
「ハムレット」   リターン公演
 

公演情報
 
会場 四季劇場(秋)
公演日程 2001年7月3日〜7月29日(5月26日より一般発売中)
料金 S席・8000円 A席・5000円 B席・3000円
バルコニー席・3000円 (消費税別)
シェイクスピア
福田恆存
演出 浅利慶太
美術 ジョン・ベリー
照明 吉井澄雄
振付 山田卓
ハムレット役 石丸幹二・下村尊則(ダブルキャスト)
出演 日下武史(ポローニャス) 野村玲子(オフィーリア)
早川正(ホレイショー) 広瀬明雄(クローディアス)ほか

「ハムレット」あらすじ・・・
 
 
  写真: 劇団四季提供


中世のデンマーク、権謀術数渦巻くエルシノア城。ここでは愛も友情も結婚もあらゆるものが恐怖にむしばまれていた。王ハムレットは急逝し、弟クローディアスは、先王の死からわずか1ヶ月でその王妃ガードルードと結婚し、王位についた。 亡き父を思い、憂い佇む王子ハムレット。彼はある晩、城壁の上で先王である父の亡霊に出会い、その死の影に潜むクローディアスの謀略を知らされた。王子ハムレットはその日から心に父の復讐を誓い、日夜狂気を装いながら機会をうかがうのだった。 彼を慕うオフィーリアにさえも冷たく接し、父の死の真実を確かめるために、旅役者の一行に父王毒殺のくだりを演じさせる。それを観たクローディアスの顔色は明らかに変わり、王子ハムレットは母ガードルードに詰め寄る。 そしてそこに潜んでいたオフィーリアの父である宰相ポローニアスを刺し殺してしまう。恋人ハムレットの乱心、父ポローニアスの死に狂乱し、不慮の死をとげるオフィーリア。父と愛する妹をハムレットに殺され、復讐心に燃えるレイアティーズ。 愛が憎悪を生み、憎悪は憎悪を増し、復讐の罠が放たれていく。ハムレットとレイアティーズの対決のときがきた・・・・
(劇団四季プレスリリースより)
 

タイプの異なる2人のハムレットが話題を呼んだ、
劇団四季の「ハムレット」が7月に早くも再演!


今年の1月から3月にかけ、四季劇場秋で上演され、大好評を博した「ハムレット」が早くも、同劇場で再演される。名古屋公演でも異例の2度にわたる追加公演が決定。大きな反響を集めた。 福田氏の重厚な翻訳台詞に、ジョンベリー氏の大胆な装置・衣装、そして浅利氏の演出。この公演では、ハムレット役にタイプの異なる2人の俳優、石丸・下村、両人をダブルキャスト。 2人の出演スケジュールを事前に公表すること自体、劇団四季にとって異例のことであったが、2人の違いを観比べたいというファンからも支持を受けた。
 
 
劇団四季 オリジナルミュージカル
ユタと不思議な仲間たち

公演情報
 
会場 四季劇場(秋)
公演日程 2001年8月7日〜9月16日(6月16日より一般発売開始)
料金 S席・9000円 A席・7000円 B席・5000円
C席・3000円  バルコニー席・4000円 (消費税別)
企画・演出 浅利慶太
原作 三浦哲郎(新潮社「ユタと不思議な仲間たち」より)
作曲 三木たかし
振付 加藤敬二
出演 田邊真也(ユタ) 井料瑠美(小夜子)
光枝明彦(ペドロ) 芝清道(ゴンゾ)
下村尊則(ヒノデロ) 吉谷昭雄(虎吉) ほか

「ユタと不思議な仲間たち」あらすじ・・・

 
  写真: 劇団四季提供
舞台は東北の小さな山村。少年、勇太は父親を亡くし東京から母親の故郷「湯の花村」にやってきました。村の子供たちは彼をユタと呼び、都会からきたもやしっ子とからかいます。 一人ぼっちのユタは、村の古い言い伝えに残る「座敷わらし」との出会いを夢見るようになり、とうとう満月の夜に座敷わらしに出会います。彼らは仲間外れにされているユタの力になろうと友達の契りを交わします。 生きたくても生きられなかった哀しい過去を背負う座敷わらしたちは、不思議な力でユタを励まし、生きることのすばらしさを教えてくれました。ちょっと変わった「仲間たち」との友情によって村での様々な試練を通して、たくましく成長していくユタ。 次第に村の子供たちにも仲間として受け入れられるようになっていきます。そこへ、旅姿の座敷わらしたちがやってきます。ユタと「仲間たち」の別れのときが訪れてきたのです・・・
(劇団四季プレスリリースより)



劇団四季オリジナルミュージカル3部作の1つ
東京では7年ぶりの上演!!


劇団四季のオリジナルミュージカル3部作
「夢から醒めた夢」「ユタと不思議な仲間たち」「李香蘭」

今回上演される「ユタと不思議な仲間たち」は、「夢から醒めた夢」でオリジナルミュージカルの可能性を広げた劇団四季がその第2弾として創作したもの。1977年初演と歴史は長く、多くのファンから再演希望の声があがっていた。東京での公演は94年以来7年ぶり。



「ユタと不思議な仲間たち」の魅力

同名小説を元にミュージカル化したこの作品は、東北地方の南部弁の美しい響きを生かし、音楽には演歌や民謡の要素をふんだんに取り入れ、「伝説の座敷わらし」たちに舞台の上で見事に生命を吹き込んでいる。懐かしい日本の風景を描きながら、一方で最先端の技術を駆使したスペクタクル。 舞台上で飛び回り回転するフライングや、加藤敬二振付のダイナミックなダンスは、大きな見所。この作品には、いじめられっ子や、座敷わらしが登場。現代の日本社会にも通じるテーマが浮かび上がってくる。「命の大切さ」「友情のすばらしさ」「生きることの喜び」を見つめなおす良い機会となる。 幅広い年齢層の方々にぜひご覧頂きたい作品!!

 
「ライオンキング」

公演情報
 
会場 四季劇場(春)
公演日程 1998年12月20日より、ロングラン公演中
2001年12月30日までの公演分を一般発売中(H13 6月現在)
料金 S席・11000円 A席・9000円 B席・6000円
C席・3000円 バルコニー席・6000円 (消費税別)

ライオンキング バルコニー 学生料金もあります。詳しくは劇団四季にお問い合わせください。
なお、バルコニー席(3階席)は、前傾姿勢でご覧頂くため、小さいお子様は見づらい可能性がございます。

 
 

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