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内容は発行した時点での内容です
 

自由が丘ニューストピックス

サンクスネイチャーバス
ゆらりん宝島オープン
モンスーンカフェ自由が丘


大橋地区のまちづくり

大橋地区市街地再開発事業



自由が丘ニューストピックス

 

自由が丘での新しい話題をピックアップ!

 


サンクスネイチャーバス 駒沢公園ルート新設

 
新設 駒沢公園ルート 「ラ・ヴィータ」あたりを通り、熊野神社前→東横線高架をくぐり2本目を右折→すずかけ通り右折→郵便局の道を左折→大井町線踏み切り横断→緑道と並行する一本先の道を右折→ガーベラ通りを通り越し→すずかけ通り左折→八中前の信号を右折→目黒通り横断→深沢に入り右折→深沢ハウスにいったんそれ→再び自由通り→自由が丘駅に南下。
右回りルートで1周約30分
   
既存 八雲ルート 「コンサートホール」の前からガーベラ通りを南下→大井町線踏み切り横断左折→東に向かい自由通り北上→郵便局の角を右折→緑が丘文化会館の道を曲がって更に北上→立源寺経由で自由通りに戻り→目黒通り横断→一本北側の道を西へ→自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジを通り目黒通りへ→自由通りに出てからガーベラ通りを南下。
左回りルートで1周約30分。

 
↑写真は 駒沢公園ルートの新しいバス

エコロジー無料バス
新ルート誕生で
更に便利に!!

1994年、ガーデ二ングショップ「サンクスネイチャー」のオーナー(当時)斉藤氏の声かけで「ザ・ガーデン」社長(当時)・島田氏、「自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ」オーナー・栗山氏、「自由が丘後楽園ボウル」の支配人(当時)・油田氏の4人が共同「送迎バス」創設の話を始めたことから徐々に大きくなっていった「サンクスネイチャーバス」の構想。

1997年4月1日より運行を開始し、今ではかなり知名度が上がってきました。便利なところと言えば、基本的にはバス停で乗降しますが、バス停以外の場所でも手を上げたり運転手さんに声をかければ乗り降り可能なところ。しかも無料というのが嬉しいですね。

「サンクスネイチャーバス」は、地元自由が丘の企業やサポーター達の協力を得ることで無料運行を実現。NPO法人である「サンクスネイチャーバスを走らす会」が運営を行っています。

このバスは、廃食用油を精製して作られたリサイクル燃料VDFとディーゼルを2対8の割合で混ぜたものを燃料としているエコロジーバスとしても多方面から注目を集めています。

 今までの運行ルート「八雲ルート」に加え、この9月から「駒沢公園ルート」が新設。深沢方面まで運行するようになりました。意外と地元の方でも乗ったことがない方も多いのでは。自由が丘の「まち」のコミュニティバスとして更に便利になったこの機会にぜひ乗車して、自由が丘散策を楽しんでみてはいかがですか。

サンクスネイチャーバスhttp://www.thanksnaturebus.org






親子で遊んで楽しく学ぶ
ゆらりん宝島オープン


住所
目黒区自由が丘1-25-20 自由が丘ミュービル2F
電話 03-5731-1140
時間 10:00〜20:00 水曜定休
HP ライフサポート(株)http://www.lifesupport.co.jp
 


 
↑入り口でイルカたちがお出迎え


武蔵野館跡に、子供のためのテーマパーク「ゆらりん宝島」がオープン。
乳幼児〜小学校低学年までのお子様の遊び場。

さまざまな玩具や造形教室、リズム遊びなどプログラムも盛りだくさん。
絵本や駄菓子を買えるショップやレストランも。

「知力・体力を育みながら親子が一緒に楽しみ、コミュニケーションを大切にしてもらえれば嬉しいです。この場所が子供のやる気や興味を引き出すきっかけになれば。地域の皆さんにぜひ利用して欲しいですね」と担当の山本さん。





エスニック料理の人気店が自由が丘に進出
「モンスーンカフェ 自由が丘」


住所
目黒区自由が丘1-26-4 ステラ自由が丘B1
電話 03-5726-1366
時間 営業時間:11:00〜翌5:00 無休
HP http://www.global-dining.com
 


 

(写真手前より)サテー各種1本210円〜、ゴイクン(ヴェトナム風生春巻き)1本260円、上海風小龍包4個500円、クラークン(大正海老と2色ピーマンのタイバジルソース)1050円


エスニック料理を提供するレストランとして人気の高い「モンスーンカフェ」が自由が丘に登場。

バリのアイランドリゾートを思わせるような店内は、エキゾチックな雰囲気です。
フォー・ガー(鶏肉入りベトナム風汁そば)840円、鶏肉と竹の子のグリーンカレー950円などがおすすめとか。