↑写真は 駒沢公園ルートの新しいバス
エコロジー無料バス
新ルート誕生で
更に便利に!!
1994年、ガーデ二ングショップ「サンクスネイチャー」のオーナー(当時)斉藤氏の声かけで「ザ・ガーデン」社長(当時)・島田氏、「自由ガ丘インターナショナルテニスカレッジ」オーナー・栗山氏、「自由が丘後楽園ボウル」の支配人(当時)・油田氏の4人が共同「送迎バス」創設の話を始めたことから徐々に大きくなっていった「サンクスネイチャーバス」の構想。
1997年4月1日より運行を開始し、今ではかなり知名度が上がってきました。便利なところと言えば、基本的にはバス停で乗降しますが、バス停以外の場所でも手を上げたり運転手さんに声をかければ乗り降り可能なところ。しかも無料というのが嬉しいですね。
「サンクスネイチャーバス」は、地元自由が丘の企業やサポーター達の協力を得ることで無料運行を実現。NPO法人である「サンクスネイチャーバスを走らす会」が運営を行っています。
このバスは、廃食用油を精製して作られたリサイクル燃料VDFとディーゼルを2対8の割合で混ぜたものを燃料としているエコロジーバスとしても多方面から注目を集めています。
今までの運行ルート「八雲ルート」に加え、この9月から「駒沢公園ルート」が新設。深沢方面まで運行するようになりました。意外と地元の方でも乗ったことがない方も多いのでは。自由が丘の「まち」のコミュニティバスとして更に便利になったこの機会にぜひ乗車して、自由が丘散策を楽しんでみてはいかがですか。
サンクスネイチャーバスhttp://www.thanksnaturebus.org
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