|
|
|
|
世界バレエフェスティバル 全幕特別プロ |
|
3年に1度、今をときめく世界のスターが
一堂に会するバレエの祭典
『眠れる森の美女』 全3幕
公演劇場 |
東京文化会館 |
公演日程 |
2003年
5月9日(金)6:30pm
5月10日(土)6:30pm
5月11日(日)3:00pm |
内容
(公演データより) |
『眠れる森の美女』はおなじみペローの童話を元に創られた、華やかで楽しいバレエ。オーロラ姫誕生を祝うパーティーで善の妖精たちが舞い踊り、招待されなかった悪の妖精カラボスの不吉な呪い。そしてオーロラ姫16歳の誕生パーティーでは、4人の求婚者たちとの初々しく気高い、そしてバランスの高度なテクニックが要求される"ローズ・アダージョ"
が見どころです。一転してカラボスの呪いにより倒れ込むオーロラ、リラの精の導きにより姫とともに眠りにつくお城の人々。100年の後、デジレ王子の救出により姫とお城の人々は目覚めます。そして大団円の結婚式では、青い鳥とフロリナ姫、赤ずきんちゃん、長靴をはいた猫などやはりペロー童話の仲間たちによるお祝いの踊りがつづき、最後に少し成長したような主役ふたりの幸せなパ・ド・ドゥで幕を閉じます。
デジレ王子には、近年ますますダンスール・ノーブルとしての深みと輝きを増しているウラジーミル・マラーホフ。オーロラ姫には18歳の大型新人、ポリーナ・セミョーノワ。ボリショイ・バレエ学校在学中にモスクワ国際コンクールで金賞を獲得したセミョーノワは、マラーホフの招きに応じて、彼が芸術監督を務めるベルリン国立歌劇場バレエ団に入団。人気ナンバーワンの貴公子が、秘蔵っ子を日本デビューさせる必見の舞台です!
|
席種 |
S席 12000円
A席 10000円
B席 8000円
C席 6000円
D席 4000円
E席 3000円
エコノミー席(NBSとe+でのみ受付) 2000円
学生券(NBSでのみ受付) 2000円
|
『白鳥の湖』 全4幕
公演劇場 |
東京文化会館
|
公演日程 |
5月16日(金)6:30pm
5月17日(土)6:30pm
5月18日(日)3:00pm |
内容
(公演データより) |
3年に一度のバレエの祭典、世界バレエフェスティバルの第10回目を記念してお贈りする《世界バレエフェスティバル特別全幕プロ》第二弾は、『白鳥の湖』です。
『白鳥の湖』は悪魔ロットバルトによって白鳥に姿を変えられてしまったオデット姫とジークフリード王子の愛の物語です。21歳の誕生日を迎え、花嫁を迎えることを言い渡された王子は、夜の湖で白鳥たちの群れを見つけ、オデット姫と出会います。その場で永遠の愛を誓いますが、花嫁選びの舞踏会に現れたのは、悪魔ロットバルトとその娘である黒鳥オディール(オデットと2役)。あろうことか王子は、オディールに愛を誓ってしまいます…。
チャイコフスキーの美しい旋律にのせ、気高く透明感あるオデットと妖しい自信に満ちたオディールとの踊り分け、それに対するジークフリード王子の心の変化や愛情表現は大きな見どころのひとつです。そして白鳥たちの嘆きが聞こえるような深々とした群舞、落ち着き堂々とした3羽の白鳥の踊り、コミカルで小気味いい4羽の白鳥の踊りなど、クラシック・バレエの真骨頂ともいえる名場面が続きます。
パリ・オペラ座バレエ団のエトワールのなかでも、ともに長身で均整のとれた美しい容姿とエレガントで格調高い踊りが注目のアニエス・ルテステュとジョゼ・マルティネスのコンビが主役を務めます。公私にわたるパートナーシップを誇るこのペアの魅力を、全幕バレエでたっぷりとお楽しみください!
|
席種 |
S席 12000円
A席 10000円
B席 8000円
C席 6000円
D席 4000円
E席 3000円
エコノミー席(NBSとe+でのみ受付) 2000円
学生券(NBSでのみ受付) 2000円
|
上記公演に関するお問い合わせ・お申し込み
★チケット取り扱い |
エコノミー席はNBSとe+のみ、学生券はNBSのみ取り扱い。学生券は原則として22歳までの学生を対象。公演当日に必ず学生証をお持ちください。就学前の児童はご遠慮ください。
チケットぴあ・CNプレイガイド・e+(イープラス)・東京文化会館チケットサービスなどで発売
|
|
★お問い合わせ・お申し込み |
NBS財団法人日本舞台芸術振興会
03−3791−8888
153−0063東京都目黒区目黒4−26−4
(平日10時〜18時、土曜10時〜13時、前売り開始日のみ土曜の受付は17時まで)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|