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Bunkamura10周年記念フェスティバル
Bunkamura TEL 03(3477)3244


1989年9月3日、日本初の複合文化施設として渋谷に誕生したBunkamuraが今年で、満10歳のバースデー。文化発信基地としてこれまで大活躍してきたが、毎年280万人もの人が訪れるというのだからすごい!10周年を機にBunkamuraは「文化・芸術はいつも人の目線にあり、触ってぬくもりを感じられるような身近な存在であってほしい」という願いを込め「触(さわ)る人へ」というテーマを掲げた。10周年イベント目白押しのBunkamuraにご注目を!!


   
 
 

10周年記念フェスティバル
フェスティバル期間は、9月3日から10月27日。

★シアターコクーン「かもめ」の上演は、10/8〜10/24。演出は、喜劇性にこだわった舞台づくりに期待が寄せられている、岩松了。チェーホフの作品がどう再現されるのかが見どころ。出演は、樋口可南子、岡本健一、串田和美、千ほさち、他。

★ザ・ミュージアム 琳派の世界を立体・空間的に体感できる特別展「琳派空間 -生き続ける琳派- 絵画・工芸・生け花の競演」開催は10/2〜10/24。

★ル・シネマ「ヴァンドーム広場」「葡萄酒色の人生ロートレック」共に9/3より。

★ギャラリー「第6回早川義孝新作展」9/3〜9/15。「牧野宗則木版画展」10/15〜10/27。


   
   

パンドラの鐘

野村秀樹書き下ろし、蜷川幸雄演出という夢の組み合わせによる「パンドラの鐘」がシアターコクーンにて上演。11/26〜12/23。出演は大竹しのぶ(右)勝村政信(左)、壌晴彦ら豪華キャスト。ほぼ同時期に世田谷パブリックシアターで、同作品が野田秀樹自身の演出で上演されるのも話題の一つ。


ゴッホ展

ザ・ミュージアムにて開催。11/19〜1/23.1/1を除き無休。オランダのクレラー・ミュラー美術館から厳選された74点が展示される。今もなお愛され続ける画家「ゴッホ」の愛の深さと魅力を、ぜひ目で見て確かめてみては。