↑11月19日、オープンに先がけ行なわれたテープカット
スイーツ(お菓子)をテーマとするフードテーマパークが
2003年11月21日に誕生した。
その名も「自由が丘スイーツフォレスト」。
これは「横濱カレーミュージアム(伊勢佐木町)」や
「池袋餃子スタジアム(池袋サンシャインシティ・ナンジャタウン内)」などの
フードテーマパークを手掛ける株式会社ナムコの企画設計集団
「チームナンジャ」がプロデュースする本格派施設だ。
事業主体は自由が丘駅南口を中心に事業展開している
岡田不動産株式会社(岡田一弥社長)がおこなっている。
この施設は、「ラ・クール自由が丘」の1〜3階部分に位置し、
12店舗のスイーツ店が競演する。
延床面積1400平方メートル、初年度利用者数100万人、
初年度売り上げ10億円を見込んだビックプロジェクト。
日本中から注目を集めている街「自由が丘」に、
また新たな観光スポットができ、早くも話題になっている。
スーパーパティシエ(一流菓子職人)が集う
「お菓子職人の殿堂」というだけのことあり、
厨房がガラス張りになっていて、シェフの姿が見える工夫も。
本店にもないこの場所限定のメニューもあるので要チェック。
メルヘンチックな空間は、まるで絵本の世界に入り込んだよう。
あなたも、「スイーツの森」に迷い込んでみてはいかが・・・。
自由が丘スイーツフォレストは2つのゾーンで構成されています。
2回部分にあるテーマゾーン「スイーツの森」には8店舗、
このうち3店舗は期間限定イベントショップが入ります。
もうひとつはプロショップゾーン「スイーツセレクト」として
スイーツの食材店やパン&スイーツが
味わえるカフェレストランがあります。
2階(8店舗) テーマゾーン
「スイーツの森」 |
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「パティシエステージ」(2店舗)
スーパーパティシエ達が交替で出店
「ル スフレ」
スフレ専門店
「シリアルマミー」
創作洋菓子店
「ネオシティングルーム」
和風甘味店
「くりーむはうす」
アイススイーツ店
「Q.E.Dパティスリー」
デセール(デザート)専門店
「パティシエショーレビュー」
イベントスイーツ物販店
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1〜3階(4店舗) プロショップゾーン
「スイーツセレクト」 |
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「クオカショップ自由が丘」(1階)
スイーツ材料&道具店
「スプーンブレッド」(2階)
ブレッド&スイーツ店
「オリジンーヌ.カカオ」(2階)
川口シェフのチョコレート専門店
「プラチノ自由が丘テラス」(3階)
田勢シェフのイタリアン&スイーツ
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※ 上記ショップは変更となる場合があります。
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