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平成9年から工事が行われてきた旧同潤会代官山アパート跡地の再開発は、大型複合施設としてオープン!!
平成9年から工事が行われてきた旧同潤会代官山アパート跡地に8月19日、「代官山アドレス」がいよいよオープン!!
「代官山アドレス」は、代官山という地域性を生かした住宅・商業・公益施設等からなり、「人と地域に開かれ、豊かなアメニティを楽しむ街」などをコンセプトに作られた複合施設。
36階建ての超高層棟(ザ・タワー)は、ひときわ目を引くランドマークだが、同タワーなどの住宅棟を始め商業施設としては、「ディセ」と「アドレスプロムナード」がある。「ディセ」は開発地が代官山17番であることにちなみつけられたネーミングで、フランス語で17の意味。1Fのフードマーケット「代官山タベルト」は鮮魚・精肉・青果の品揃えが豊富。2Fは、レディスファッションやコスメなどが中心のショップ。3Fはメンズ中心で、「ビリーズ代官山」や「ゴシップ」などが出店。「アドレスプロムナード」は、17店舗からなり、メンズ・レディスの雑貨グッズが中心。貸ギャラリー「アートスペース風」や、憩いの「カフェ イート」や「カフェ シェリュイ」などもある。
この他、渋谷区のスポーツ施設として温水プールや卓球・エアロビクスなどができる多目的ルーム等が10月1日にオープンする予定。敷地内には、旧同潤会代官山アパートの面影を残すデザインを取り入れた緑豊かな「アドレスガーデン」や、野外競技もできるアドレスコートなどもある。良き時代の美しさを残しながら、地域の新しいシンボルとなる「代官山アドレス」はこの夏、注目の的。オープニングイベントも今から楽しみ。
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