水夏希さんの新アルバム 『NATSUKI MIZU EN BUENOS AIRES』発売中

 ブエノスアイレスで録音した水夏希さんの新アルバム『NATSUKI MIZU EN BUENOS AIRES』が、2020年6月23日に発売されました。ゲストプレイヤーにタンゴ界最後のレジェンド、国宝とも呼ぶべきグランマエストロのビクトル・ラバジェン(バンドネオン)、アルゼンチンの国民的スター、ギジェルモ・フェルナンデス、さらにゲストバイオリンとして世界的奏者、エリカ・ディサルボを迎えて豪華極まりない真のタンゴを紡ぎます。

 「今年の2月にブエノスアイレスで収録したCDが遂に完成しました。昨年のGRAN TANGO公演の時に“コラボCD作れたらいいねぇ”なんて話が実現しました!まさか、地球の裏側まで行ってレコーディング出来るなんて思ってもいなかったので、実現させてくださった皆様には本当に感謝感謝です!オルケスタの皆さんだけでも素晴らしいのに、更にゲストのビクトル・ラバジェン、ギジェルモ・フェルナンデス、エリカ・ディサルボ。もう、なかなか一枚のCDでは聞けないような方々が集まってくださいました。遥か南米の風を感じながらタンゴの哀愁にどっぷり浸かって酔いしれてくださいませ」と水夏希さん。

水夏希 Vocal 歌

FEDERICO PEREIRO    

Bandoneón

RAMIRO GALLO Violin

JUAN  PABLO NAVARRO

Contrabajo

EMILIANO GRECO Piano

GUEST

VICTOR LAVALLEN  GUILLERMO FERNANDEZ  ERICA DI SALVO     

◆収録内容

M1 Balada para mi muerte

(作曲 アストル ピアソラ) わが死へのバラード

M2 Los Pajaros Perdidos

(作曲 アストル ピアソラ)失われし小鳥たち

M3 Balada para un Loco

(作曲 アストル ピアソラ) ロコへのバラード

M4 Oblivion

(作曲 アストル ピアソラ) 忘却

M5 Adios Nonino

M6 No llores por mi Argentina アルゼンチンよ泣かないで

M7 Que Tango hay que Cantar

(作曲 ルーベン・フアレス) 歌うべきタンゴは何

(共唱 ギジェルモ・フエルナンデス)

M8 La Mariposa

(作曲 ペドロ マフィア) ラ・マリポーサ

販売価格:4,500円(税込)

制作:アルマムジカ

オフィス・バトゥータ

http://aqua2013.co.jp/

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