『めぐろはんどめいどエコバッグ』販売スタート

目黒区と障害者就労支援施設が連携して、オリジナルのエコバッグを作製。

バッグの形状などを区が提案し、障害者就労支援施設「おおぞら」が、

絞り染めや型を使ってデザインを入れ、一つひとつ手作りしたエコバッグです。

テイクアウト弁当を入れることを想定したマチの広いサイズと、汎用性の高いA4サイズがあります。

7月からレジ袋の有料化がスタートします。プラスチックは、軽くて密封性も高く、便利な素材である一方、

過度な使用や不適切な廃棄は、廃棄物処理や海洋ごみ、地球温暖化問題などに深刻な影響を与えています。

めぐろはんどめいどエコバッグの販売にあたり清掃リサイクル課長は、

「レジ袋は、プラスチックごみ全体のごく一部かもしれませんが、エコバッグの使用をきっかけに使い捨て型ライフスタイルを見直してほしい」と呼びかけました。

プラスチック削減の第一歩として、買い物の際には、「めぐろはんどめいどエコバッグ」を持参してみてはいかがでしょうか。

●販売場所

〇生活彩家 目黒区役所店(目黒区総合庁舎本館1階:目黒区上目黒2-19-15)

〇目黒区エコプラザ(田道ふれあい館地下1階:目黒区目黒1-25-26)

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