東急株式会社および株式会社東急レクリエーションは、新宿TOKYU MILANO跡地を中心とした敷地にて両社で推進している歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)の施設名称を、「東急歌舞伎町タワー」に決定しました。名称には、東急グループが歌舞伎町の街とともに、エンターテインメントを通して新たな観光拠点を創り上げていきたいという意志が込められています。コンセプトは、「“好きを極める場”の創出」。ホテルとエンターテインメントの複合施設という特性を活かし、「見出す〜育てる〜羽ばたかせる」といった新たな「好き」を生み出すストーリーづくり・ライフスタイルの提案に取り組みます。なお、この計画は地下駐車場や店舗のほか、地下1階〜4階に新宿エリア最大級のキャパシティをもつ1,500名収容のライブホール、6〜8Fには、客席数約900席の自由度の高いエンターテインメント空間の劇場、9〜10Fは映画館、17〜47Fにはラグジュアリークラスのホテルが入る予定。竣工は2023年1月11日、開業は同年春を予定です。