2009冬特大号(No.42)
公演情報(ブロードウェイ・ミュージカル『キャバレー』)
舞台は1920 年代の退廃と狂騒の街 ベルリン。ナチス台頭の不安と喧騒を抱える時代を背景に、
キャバレー“ キット・カット・クラブ”のトップスターであるサリー(藤原紀香)とアメリカ人の作家クリフ(阿部力) の
燃えるような恋と、サリーの下宿の大家シュナイダー夫人(杜けあき) とユダヤ人シュルツ(木場勝己) の悲しい恋が、
キャバレーの猥雑なショーと共に描かれています。
修辞・訳詞・演出を、ヒットメーカーである宝塚歌劇団の演出家・小池修一郎さんが手掛け「もう一度この作品を紐解き、
エンターテインメントと時代背景の接点を見つけていきたい」と意欲を燃やします。主演のサリー役を演じる藤原紀香さんは、
「ミュージカル出演2作目にして夢のような役に巡り合えたことに感謝します。視覚も聴覚もブルブル震えさせるように頑張ります」とコメント。
キャバレーのMC役には、ニューヨークでこの作品を観て憧れていたという諸星和己さんがキャスティングされています。
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★日程: 2010年1月7日(木) 〜 1月29日(金)
★会場: 日生劇場
★料金: S席12,600円、A席8,400円、B席4,200 円、
キャバレーシート30,000 円(ペアシート プログラム1冊付き)
★チケット取扱・お問い合せ: ホリプロチケットセンター
03-3490-4949 http://hpot.jp/ (PC&携帯)
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