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劇団四季のミュージカル『キャッツ』 東京公演3周年＆日本公演24周年を迎えました。 （2007年11月13日記載）

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劇団四季のミュージカル『キャッツ』
東京公演3周年＆日本公演24周年を迎えました。

2007年11月11日（土）、東京のキャッツ・シアターで上演中の
ミュージカル『キャッツ』 が誕生日を迎えました。

日本での初演の開幕は1983年11月11日、
西新宿の高層ビルの谷間に建設された仮設の専用劇場「キャッツ・シアター」で行われました。
その後、大阪や名古屋をはじめ各地でロングラン公演され、
これまでに計8都市、延べ14公演地で”キャッツフィーバー”を巻き起こしています。

初演から15年目の1998年、初の常設汎用劇場での上演となった福岡再演時には、
演出、振付、衣裳など300箇所以上にリニューアルが加えられた新生『キャッツ』が誕生。

2004年11月11日に五反田・大崎駅より徒歩約10分の場所に
「キャッツ・シアター」が開設され、現在東京公演が行われています。

東京公演は8年ぶりの開幕。
リニューアル版新生『キャッツ』東京初登場となり多くの反響を呼んでいます。

2005年7月8日、日本公演通算6000回を達成するなど数々の話題を提供し続けています。

2007年11月11日、ロングラン上演中のミュージカル『キャッツ』 は、東京公演3周年を迎えました。
同一劇場での3年間を越えるロングランは、24年の日本公演史上最長の記録になります。

2007年11月11日で、総公演回数6802回。7000回の偉業達成にも近づいてきました。

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特別カーテンコール実施

「３周年記念・特別カーテンコールウィーク」と題し、
特別カーテンコールが11月6日（火）〜11月11日（日）までの
7公演で実施されました。

最終日の11月11日（日）は、ひときわ盛り上がりを見せました。



まずは通常カーテンコールが行われました。
2007年11月11日撮影

　


ここから特別カーテンコール

	場内が暗くなり、鐘の音が響きます。 舞台上にグリザベラが現れ、 合図のハンドベルを鳴らすと、 客席後方から猫たち9匹がハンドベルで ♪メモリーを奏でながら登場。
	猫たち全員が舞台上に集合し、 ♪ジェリクルソング（賛美歌部分）を 歌います。
	つっぱり猫ラム・タム・タガー （阿久津陽一郎さん）から 「2004年に開幕したキャッツ東京公演は、 本日を持ちまして3周年を迎えることが できました」と挨拶。
	♪ジェリクルソングが再び流れ、 猫たちが踊ります。 上部から、巨大な「3」のモニュメントが 現れ、シャボン玉とカラフルな風船が 舞台と客席に降り注ぎます。
	客席の拍手に猫たちも にこやかに 応えます。
	番外編 やんちゃなつっぱり猫も 上機嫌？！

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