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劇団四季『鹿鳴館』自由劇場で開幕 

(2007年10月23日記載)




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自由劇場で開幕


日本近代演劇史に名を残した三島由紀夫氏の『鹿鳴館』。
2006年1月14日、三島由紀夫生誕81年目の日に
劇団四季により自由劇場で初演開幕しました。

明治19年の天長節に鹿鳴館で催された大夜会を舞台に
恋と政治の渦に翻弄される5人の男女の悲劇を描いたこの作品は
ストレートプレイでは異例の3度に渡る公演期間の延長を行い、
6ヶ月間に及ぶ劇団四季史上最長のストレートプレイ連続上演記録を樹立しました。

東京公演の後、名古屋、京都、再び東京と巡演し、
この秋、9ヶ月ぶりに自由劇場で開幕しました。

今回は、三島由紀夫氏の命日にあたる11月25日まで上演されます。

劇団四季『鹿鳴館』上演記録


東京 自由劇場 
2006年1月14日〜6月10日 104回

名古屋 新名古屋ミュージカル劇場
2006年8月12日〜9月3日 17回

京都 京都劇場
2006年9月11日〜10月9日 22回

東京 自由劇場 
2006年12月1日〜2007年1月8日 27回

上演中 東京 自由劇場
2007年10月20日〜11月25日 (25回予定)



開幕に先駆け舞台稽古が行われました。
(2007年10月19日撮影)




 

 

 

 




『鹿鳴館』

日程

2007年10月20日(土)〜11月25日(日)

会場 自由劇場

三島由紀夫

演出

浅利慶太

お問い合わせ 劇団四季東京公演本部 03-5776-6730
公式サイト http://www.shiki.gr.jp/



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