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劇団四季ミュージカル 『キャッツ』東京公演1000回を達成　 （2007年9月10日記載）

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2007年9月8日（土）夜の部で、『キャッツ』はこの劇場での上演回数が
1000回を迎えました。同一劇場での1000回を越えるロングランは
『キャッツ』 公演史上最長記録となります。

（この日で『キャッツ』 日本初演からの総公演回数は6745回です。）

1000回を記念して、2007年9月8日の昼の部、
夜の部に特別カーテンコールが実施されました。

特別カーテンコールが行われました。
（2007年9月8日撮影）

通常カーテンコール終了後、猫たちが集合し再びジェリクルソングを歌います。

歌の途中で上から巨大な靴が落下。
猫たちがおどろきながらも近づいてみると
中に何か入っているのを発見。 取り出してみると・・・



「CATS五反田／大崎1000回ありがとう」の幕が。
「CATS五反田／大崎1000回公演、みなさんありがとう」と挨拶。

その後、何度か通常カーテンコールと同じ形で登場。



ラム・タム・タガーのパフォーマンスも盛り上がりを見せました。

出演者代表コメント　グリザベラ役：重水由紀

『キャッツ』を愛し、劇場に足を運んでくださったお客様のおかげで、
『キャッツ』東京公演は1000回という大きな花を咲かせることができました。
出演者・スタッフ一同心より御礼申し上げます。
これからも、毎日の舞台を精一杯努めてまいりたいと思います。
今後ともより一層のご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。

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