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ゲキ×シネ第5弾 最新作『朧の森に棲む鬼』
2007年10月6日(土)より公開

(2007年8月28日記載)




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★ 記事について

この記事は、情報紙ターミナルのオリジナル記事です。
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記事の内容は書き込んだ時点のものですので、変更の際はご了承ください。
(一部敬称略)

(写真・記事の転載・複製禁止)



☆2007年8月21日に行われた
完成披露試写会の模様は別ページにUPしてあります。

ゲキ×シネとは・・・

ダイナミックな映像表現と迫力の音響で、
演劇の映像を映画館で楽しむ新感覚エンターテインメントです。

ゲキ×シネ公式HPはこちら

過去4作の累積動員約6万人!
今までの上映実績を振り返ってみると・・・

●ゲキ×シネ実績(下記は全てデジタル上映を行っています)

2003秋[ゲキ×シネ]プロジェクトスタート

2004春『髑髏城の七人〜アカドクロ』CineAlta12台で24P撮影
『阿修羅城の瞳2003』(舞台製作:松竹)を広島バルト11にてトライアル上映

2004秋第1弾『髑髏城の七人〜アカドクロ』
[出演] 古田新太 水野美紀 佐藤仁美 坂井真紀 橋本じゅん
佐藤正宏 山本亨 梶原善 他丸の内東映ほか計12スクリーンにて上映

2005春第2弾『髑髏城の七人〜アオドクロ』
[出演] 市川染五郎 鈴木杏 池内博之 ラサール石井 高田聖子
三宅弘城 粟根まこと 高杉亘 川原和久 佐藤アツヒロ他
丸の内東映ほか計15スクリーンにて上映

2005秋第3弾『SHIROH』
[出演]中川晃教 上川隆也 高橋由美子 杏子 大塚ちひろ 高田聖子
橋本じゅん 植本潤 粟根まこと 吉野圭吾 泉見洋平 池田成志 秋山菜津子 江守徹他
シネクイントほか計10スクリーンにて上映

2007春第4弾『メタルマクベス』
[出演]内野聖陽 松たか子 森山未來 北村有起哉 橋本じゅん 高田聖子 粟根まこと
上條恒彦 他新宿バルト9オープニング特別上映

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最新作となる『朧の森に棲む鬼』が、
2007年10月6日(土)より公開



ゲキ×シネ 2007秋 第5弾『朧の森に棲む鬼』
いよいよスクリーンに登場します!






[出演]
ライ 市川染五郎  キンタ 阿部サダヲ  ツナ 秋山菜津子  シュテン 真木よう子  
シキブ 高田聖子  ウラベ 粟根まこと  サダミツ・サダミツ似の兵士 小須田康人  
イチノオオキミ 田山涼成  マダレ 古田新太他

新宿バルト9など、18スクリーンで上映

今回は前作比約150%増&過去最大規模となる
全国18スクリーンでの一斉公開を予定しています(8月29日現在)。

本作『朧の森に棲む鬼』でも、15台ものデジタルシネマカメラをはじめとする
最新の収録・編集技術を駆使し、全てデジタル上映します。

きれいで迫力ある映像をお楽しみください!


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InouekabukiShochiku -Mix『朧の森に棲む鬼』あらすじ


いにしえの神々が棲む神秘の森。
累々と重なる死人の山から現れる一人の男、その名をライ。

獣のような野心に満ちた目をギラつかせ、あらゆる嘘を紡ぎ出すその“舌先”を武器に、
ひたすらのし上がることを夢見ている。
突然ライの前に現れた森の魔物《オボロ》達。その命と引き替えに王の座を約束する。
「この先出会う三人の女がお前の運命の分かれ道」ひとつの予言と、
その舌先同様なめらかに動く剣を与えられ、都に向かうライ。
飽くなき野望の行く末は─?そしてその血塗られた夢の先に、ライが見るものとは─?



InouekabukiShochiku -Mix『朧の森に棲む鬼』は松竹株式会社:舞台製作により、
2006年12月末〜2007年2月に上演されました。

上演DATA
06年12/29・30プレビュー公演(東京)
06年12/31カウントダウン公演(東京)
07年1/2〜27新橋演舞場(東京)
07年2/3〜25大阪松竹座(大阪)

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『朧の森に棲む鬼』ゲキ×シネ化に向けてのコメント

主演:市川染五郎さん




この「朧の森に棲む鬼」は歌あり、踊りあり、そして深いドラマがあります。
それをこの作品のテーマである【エロ】と【バイオレンス】を“ロック”の音楽に乗せて進んでいくという、
とても激しいど派手なエンターテイメント作品です。

実際に舞台で上演したものをお見せするということで、非常にライブ感あり、
緊張感あり、またその演出面でも、この作品は本水を使ったり、
滝が舞台一面に流れたり、血しぶきも飛びます。
それがこの<ゲキ×シネ>で上映されることで、さらにエンターテイメント性が増して、
息のつく間もないライブ感を味わうことができる作品になっていると思います。

僕自身、実際舞台の上に立っていて、分からない部分もあるので、
この<ゲキ×シネ>で、演出が非常に強調されて撮られている映像、
目の寄りだったり、手の寄りだったり、そういう細かいカット割りも非常に楽しみにしています。
またこの<ゲキ×シネ>は、映画館で、お客様がノリノリで拍手しながら芝居を観るという特徴があるので、
それも非常に楽しんでいただける要素の一つではないかと思います。
激しく、ど派手な、そして何よりエンターテイメント作品である、ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」。
僕以上に皆さまも期待をしていてください!!


演出:いのうえひでのりさん

ゲキ×シネの最高傑作!!映像作品(映画)としても充分楽しめるクオリティだと思う。


作家:中島かずきさん

「朧の森に棲む鬼」ゲキ×シネは、全国17館で同時公開だと。
大丈夫かイーオシバイ。ちょっとした映画ロードーショー並だぞ。勝負に出たなイーオシバイ。

まあ染さんの悪の凄みが、阿部くんのキレっぷりが、
古田のふてぶてしさが、でかいスクリーンで見られるなら、それもいいか。
頑張れゲキ×シネ。期待しているぞゲキ×シネ。


☆2007年8月21日に行われた
完成披露試写会の模様は別ページにUPしてあります。


InouekabukiShochiku -Mix
『朧の森に棲む鬼』(おぼろのもりにすむおに)
ゲキ×シネ上映情報

会場







2007年10月6日(土) 全国18スクリーン一斉公開!

札幌シネマフロンティア(札幌)T・ジョイ新潟万代(新潟)新宿バルト9(東京) T・ジョイ大泉(東京)川崎チネチッタ(川崎)シネマイクスピアリ(千葉) エクスワイジー・シネマズ蘇我(千葉)ミッドランドスクエアシネマ(名古屋) MOVIX京都(京都) 梅田ブルク7(大阪) なんばパークスシネマ(大阪) 広島バルト11(広島)T・ジョイ東広島(広島) ユナイテッド・シネマキャナルシティ13(福岡)T・ジョイリバーウォーク北九州(福岡)T・ジョイ久留米(福岡) T・ジョイパークプレイス大分(大分) 鹿児島ミッテ10(鹿児島)

DATA DATA[映像製作] イーオシバイ[配給] イーオシバイティ・ジョイ[舞台製作] 松竹[著作] 松竹ヴィレッヂ2007/日本/カラー/177分/HD/5.1chサラウンド
※途中休憩15分あり
チケット

7月21日(土)全国共通ご鑑賞券・発売開始2,000円(税込)
※全国の「朧の森に棲む鬼」上映館にてご使用頂けます。各上映館にて指定券とお引替え下さい。
※「特典DVD付き」ご鑑賞券(初回限定)、各上映館窓口等にて発売決定!取扱窓口の詳細はオフィシャルサイトまで。当日券2,500円(税込)

お問い合わせ イーオシバイ上映担当 03-5361-3280 (平日12:00〜17:00)
公式サイト http://www.oboro-no-mori.jp/
※携帯http://www.oboro-no-mori.jp/m/



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