劇団四季ミュージカル『キャッツ』
東京公演2周年＆日本公演23周年

東京公演2周年＆日本公演23周年

2006年11月11日（土）、劇団四季のミュージカル『キャッツ』が
東京公演2周年＆日本公演23周年を迎えました。
日本での初演は1983年11月11日、西新宿の高層ビルの谷間に建設された「キャッツ・シアター」で開幕しました。 その後、大阪や名古屋をはじめ各地でロングラン公演が行われ、これまでに計8都市、延べ14公演地で”キャッツフィーバー”を巻き起こしています。 初演から15年目の福岡再演時には、演出、振付、衣裳など300箇所以上にリニューアルが加えられました。　　　　　　
　　　
2004年11月11日には五反田・大崎駅より徒歩約10分の場所に「キャッツ・シアター」を開設し、現在東京公演が行われています。 同一都市での2年を超えるロングラン上演は、これまでのキャッツ史上最長の記録となります。
2006年11月11日（土）、キャッツ・シアターにて東京公演2周年＆日本公演23周年を記念した特別カーテンコールが行われました。

国内ミュージカル上演回数ランキング
劇団四季発表、2006年11月11日現在の国内ミュージカル上演回数ランキングは以下の通りとなります。


1位『キャッツ』 （劇団四季）6476回
2位『ライオンキング』 （劇団四季）5084回
3位『オペラ座の怪人』 （劇団四季）4056回
4位『美女と野獣』 （劇団四季）3021回
5位『レ・ミゼラブル』 （東宝）2141回