中目黒駅高架下開発計画が始動

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東京急行電鉄株式会社と東京地下鉄株式会社は共同で、
2016年秋の開業を目指し、「中目黒駅高架下開発計画」を進めています。

この計画は、東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下空間を
約700mに渡り線状を開発し、店舗や事務所など約40区画を設けるもの。
目黒川から祐天寺方面へ、繁華街や住宅地を貫き開発することで、
駅周辺の既存の商店街や緑道との回遊性が一層高まると注目されています。
開発コンセプトは“SHARE(シェア)”。
全長約700mに渡る高架橋というひとつ屋根の下を、
個性あるさまざまな店舗が“SHARE”し、「中目黒らしい街の楽しみ方」が
できる新しい商店街のカタチを目指しています。
デザインコンセプトは「Roof Sharing(ルーフ・シェアリング)」とし、
高架橋の下を各店舗が各々の外装デザインで空間演出するほか、
目黒川沿いには店舗用のテラススペースを設けることで、
人や街に開かれた空間となる予定です。

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